特定保険契約とは

投資性の強い保険契約。

つまり金利や通貨の価格、有価証券の売買等の市場における相場、その他の指標に係る変動により保険料総額が、保険金・返戻金その他の給付金の合計額を上回ることとなる恐れのある保険契約のことです。

金融商品取引法の行為規制が準用される契約を指します（保険業法300条の2）。

具体的な保険契約は

①変額保険・年金

②解約返戻金変動型保険・年金

③外貨建て保険・年金。